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【医療】【社会】コロナウイルス流行後、医療者のこれからの働き方

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整形外科

どうも、共働き整形外科医のアラサーキンです。

みなさんいかが、お過ごしでしょうか。

「書きたいことを書く」という信条のもと今日も書きたいと思います。

読んでくださる方の何か一助になってくれたらこの上なく嬉しいです。

私がどういう者かについては、

自己紹介|🦴共働き整形外科医🦴
挨拶 初めまして、関西在住のアラサー勤務医"アラサーキン"です。 現在は整形外科の勤務医また1児の父として、 愛する妻とともに日々仕事・育児・家事に追われる充実した毎日を過ごしています。 これから情報発信していくにあたり簡単に自己紹介しよう...

に書いていますのでよければご覧ください。

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コロナがもたらした変化

コロナウイルスにより、従来の生活様式とはかなり違う毎日を多くの人が生きている

子供たちの学校生活、飲食店の営業、海外旅行や国内旅行、満員電車通勤など、

これまで我々が当たり前と思っていたことが実はそうでは無かったと思い知らされる。

人と人の交わり、コミュニケーションというヒトをヒトたらしめているその行動・文化が自分たちを生きづらくさせるという何とも皮肉な状況だ。

小説の中のことでは無く、現実に起きている。

サラリーマン依存ビジネスの大転換。|from_NY 山本直人のブログ
マーケティング、キャリアのことから雑記まで書いております。

こんなブログ記事を読んだ。

コロナウイルスの出現により変化するビジネスの変化、サラリーマンの働き方の変化について書かれている。

「新しい日常」が始まるんだろう。「元には戻らない」とか「New Normal」と言われるけど、戻りたい世界もあれば、そうじゃない世界もある。で、「もう戻りたくない日常」っていうのもあって、その代表が通勤ラッシュだろうってことは、しばらく経験してなくても想像がつく。仮に行動制限が解けたとしても、リモート継続の企業はあるだろうし、就業ルールも見直されるだろう。出張よりもオンライン会議となり、多人数の宴会は制限されると思う。交際費課税特例も廃止になり、煙草も吸えず、個室使用は危なっかしい。そう考えると、「サラリーマンの行動依存ビジネス」は軒並み曲がり角を迎えて、今後も元のようにはならないかもしれない。

http://www.naotoyamamoto.jp/blog/archives/2020/04/post-3924.html

通勤電車、狭い部屋で多くの人が集まる会議、接待などの宴会。

これらは新型コロナウイルスの登場により今後なくなっていくものなのだろう。いや、もうすでに無くなりつつあったものなのかもしれないが。

以前書いた若手が忘年会に参加したがらないという記事です。

必要のない仕事や役割が、コロナウイルスの出現を機に選別されていく。

不必要な会議や出張など、これからはZoomなどを使いインターネット経由で各自の家で済ませれば良い。

病院での働き方の変化

私が働く病院という職場でも同じだ。不必要な会議、不必要な仕事は多い。

その業務は本当に必要なのか、みんなで集まってやらなければいけないのか。

何も決まらない会議に割かれている時間の非効率さはみんな気づいている。

今後は仕事の内容と、仕事を行う方法も変えていかねばならない。

病院だけではなく、教育、医療介護などあらゆる分野で変革が求められて行く。

コロナは我々に、もう一度仕事とは何かを考えさせる。

今までのように、社員が皆同じように同じ時間に出社し、同じように机に向かい仕事をする働き方は古い。

ではでは!!今日はこの辺で!!

Adios!!!!

 

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