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【資産運用】【共働き】賃貸派?持ち家派?

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アパート 医者夫婦

どうも、共働き整形外科医のアラサーキンです。

みなさんいかが、お過ごしでしょうか。

「書きたいことを書く」という信条のもと今日も書きたいと思います。

読んでくださる方の何か一助になってくれたらこの上なく嬉しいです。

私がどういう者かについては、

note ――つくる、つながる、とどける。

に書いていますのでよければご覧ください。

賃貸に住むか家を買うかについて。

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選択肢

家の選択肢としては

  • 家を買う
  • 賃貸マンション
  • 病院の借り上げ社宅
  • 実家に住む

ぐらいかなと思います。

私は医者夫婦は「賃貸に住む」という選択肢が資産形成の視点からも一番いいと考えています。FIREへの近道なのです。

FIREに関しては、こちらの記事も参照してください。

※最後の実家に住むというチョイスは、よほどご両親と仲の良い夫婦なら選択肢になり得るのかもしれません。しかし、現実的にはお互い気を使いますし介護のためなどの理由がない限り選択肢にはなり得ないので今回は割愛します。

(※独身の先生方なら、実家に暮らすという選択肢もありですね。)

医者夫婦は賃貸に住むのがいい

夫婦で賃貸に住むという選択肢が最もいいと思います。

理由としては

  • 転勤になってもいつでも引っ越せる
  • 気に入ればずっと住める
  • 病院からの家賃補助が出る
  • 負債を背負わなくていい

があります。

転勤の多い医師にとって、賃貸はいつでも移動できるという点は非常に重要です。仮に頑張って家を買ってもすぐに転勤になってしまう可能性もあるからです。

またマイホームを購入してしまうと負債を負うことになります。FIREを目指していく上で負債はなるべく避けたいです。

資産形成していくには、やはり固定費を抑えるという考えが非常に重要です。その点においても賃貸ならば出費を抑えることができます。

病院から家賃補助がもらえれば、なお良しです。

なので2人で気に入った賃貸にすみ、固定費を減らしてその分資産への投資に費やしていくのがFIREを目指すには一番良い戦略かなと思います。

家を買うリスク

私は夫婦ともに医局に属しており、医局人事で勤め先が変わっていきます。ですので家を買うという選択肢は選びにくいです。何年か先に二人ともの移動がなくなった時には選択肢になるかもしれません。

しかし、不動産価値の下落リスク、ご近所さんリスク、周辺環境の変化リスクなど考えると、よほど気に入った物件でない限りは持ち家という選択肢はとる必要が無いと思います。

賃貸か持ち家かについてはこちらのブログでも考察されているので、時間のある方は読んでみてください。

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まとめ

共働き夫婦が、資産形成を行いFIREを目指していくには、賃貸に住むという選択肢が一番いいです。

ではでは!!今日はこの辺で!!

Adios!!!!

 

コメント

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