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【医学】医療現場に劇的な変化はある日突然やってくる

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整形外科

どうも、共働き整形外科医のアラサーキンです。

みなさんいかが、お過ごしでしょうか。

「書きたいことを書く」という信条のもと今日も書きたいと思います。

読んでくださる方の何か一助になってくれたらこの上なく嬉しいです。

私がどういう者かについては、

自己紹介|🦴共働き整形外科医🦴
挨拶 初めまして、関西在住のアラサー勤務医"アラサーキン"です。 現在は整形外科の勤務医また1児の父として、 愛する妻とともに日々仕事・育児・家事に追われる充実した毎日を過ごしています。 これから情報発信していくにあたり簡単に自己紹介しよう...

に書いていますのでよければご覧ください。

ふと思ったことについて。

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劇的な変化は突然に

こんなドラマのタイトルがあったような気もしますが。昔のドラマが結構好きです。

最近歴史系の本を読むことが多い。ある技術が発明され導入されることによって、それまでの世界が一変することはよくある。

木製の道具から鉄製の道具へ。馬力からエンジンへ。有線から無線へ。

既存の枠組みでは成し得なかったことがあっという間に可能となる。

おそらく歴史上の当事者たちは、変化が起きることは予見していなかっただろう。

医療の世界においても、同じようなことが起きるはずだ。抗生剤の開発、麻酔の開発など様々な発明が今までにもあったように。

21世紀のこれからの医療

21世紀は情報の社会だ。大量の個人の健康や病気に関するデータが集約されていく。

GAFAなどによる医療モデルの変化は突然やってくるだろう。
思っているよりも早く、一瞬でそれまでの医療の形が変わる可能性は十分にある。
症状に対して薬を処方するだけでは、おそらく取って代わられる。よくいえば、そんなことはAIがやってくれるようになり、医者の仕事ではなくなる。

体調を崩した時はペッパー君に相談すれば、最新のエビデンスに基づいた対処法や薬を指導し、家になければそれをamazonで注文してくれるかもしれない。

足を怪我したり、皮膚にデキモノができれば、写真で認識した医療のデータと照らし合わせ可能性の高い病名を教えてくれ、処置の仕方や薬、かかるべき病院を教えてくれる。

そんな世界もほんとあと少しのところまできているかもしれない。

まとめ

まとまりのない文章になってしまいましたが、医療分野でも大きな変化は近づいていると思います。

新しい変化を否定的にとらえるのではなく、うまく利用してやるくらいの前向きな姿勢で構えていることが大事です。

ではでは!!今日はこの辺で!!

Adios!!!!

 

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